1月10日、Binance NFT Marketplace（バイナンス・NFT・マーケットプレイス）
で「Winter Holidays in Snowflake Island（ウインター・ホリデーズ・イン・スノーフレイク・アイランド）」と呼ばれるNFTセールが開催された。
同セールでは、ブロックチェーンゲーム「My Neighbor Alice（マイ・ネイバー・アリス）」で使用できるNFTアイテム「Mystery Box（ミステリー・ボックス）」が、一つあたり0,025BNB（約1,348円）で販売された（2022年1月19日時点）。合計50,000個のNFTのうち、今回は49,500個のNFTを販売し、残りはコミュニティのイベント等で使用する予定だという。
それぞれのMystery Boxには、15種類のうち一つのNFTが含まれる。12種類のNFTは、My Neighbor Aliceの運営チームが作成したユニークなコスメやファッションアイテムで、残りの3種類はミニゲームの「Alice’s Mysterious Seed（アリスズ・ミステリアス・シード）」で使用できる種だ。
My Neighbor Aliceとは、「Play to earn（遊びながら稼ぐこと）」を採用したブロックチェーンゲームである。ユーザーはアバターを操作してオリジナルの島を作り上げていく。バーチャル上で自分の島を所有することが可能で、新しいアイテムを自分の土地で収集・作成したり、他のユーザーと会うことができる。
1月7日にはBinance NFTのTelegram（テレグラム）チャンネルで、My Neighbor Aliceのマーケティングリーダーである Anastasia Plane（アナスタシア・プレイン）氏と、Binance NFTのオペレーションリーダーEffie Yuan（エフィー・ユアン）氏の討論会を開催。セール情報やBinance NFTの新機能であるSubscription Mechanism（サブスクリプション・メカニズム）についてユーザーから質問を受け付け、良い質問をしたユーザーに対して20個限定でMystery Boxが配布された。
なお、Subscription MechanismとはNFTを公平、かつ平等に購入できるようにすることを目的に開発されたBinance NFTの新機能だ。一定のトークンを用意したユーザーには、Participation ticket（参加チケット）が配布され、チケットを持ったユーザーの中からランダムに選ばれたユーザーがNFTアイテムを獲得できる。
NFTセールは熱狂的な盛り上がりを見せ、無事に終了した。NFTの魅力を伝えるために、今後も様々な取り組みを行っていくという。
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My Neighbor Aliceとは？ゲーム内容やロードマップを詳しく解説
参考URL：
https://myneighboralice.medium.com/winter-holidays-in-snowflake-island-nft-sale-recap-a990add64176
https://myneighboralice.medium.com/my-neighbor-alice-x-binance-nft-ama-recap-594ad7eab63c
