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中国最大手のオンラインモールAlibabaがNFTのオークションサイトをオープン

Alibaba
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8月17日、香港で発行されている日刊英字新聞のSouth China Morning Post(サウスチャイナ・モーニング・ポスト:以下、SCMP)は「Alibaba(アリババ)」が、NFTのオークションサイトを新たにオープンしたことを報じた。Alibabaは、NFT技術を活用することで、画像やビデオ、音源など、あらゆる作品の所有権を確立できる仕組みの実現を目指している。

浙江省杭州市に本社を構えるAlibabaグループは、世界最大規模の流通総額を誇るEコマース関連サービスを展開している企業だ。1999年の創立以来、中国最大手のオンラインモールを運営してきた。「あらゆるビジネスの可能性を広げる力になる」をミッションに掲げており、データテクノロジーを活かしながら、様々な商品やサービス、エンターテイメントコンテンツを提供している。

同オークションサイトでは、アーティストやミュージシャン、ライター、ゲーム開発業者などのクリエイターが、自分の作品をNFT化して出品できる。クリエイターによる複数のNFTアイテムがすでにマーケットに出品されているが、入札できるのは9月以降とのことだ。

入札の最低価格は100人民元(約1700円)だが、オークションに参加するにはデポジットとして500人民元(約8500円)を支払う必要がある。

出品されているアイテムは多種多様で、四川省を描いた絵画の他、世界的に人気を誇る「Star Wars(スターウォーズ)」や、ビデオゲームの「Wasteland 2(ウェイストランド2)」、「Grand Theft Auto(グランド・セフト・オートシリーズ)」をベースにしたNFTアートなどが含まれる。

SCMPのジャーナリスト、Josh Ye(ジョシュ・イエ)氏は、オークションサイトの様子を画像付きでツイートした。

Alibabaのオークションサイトでは、「New Copyright Blockchain(ニュー・コピーライト・ブロックチェーン)」に基づいてNFTが発行される。購入したNFTは、中国国内で多くのユーザーに利用されているチャットツール「WeChat(ウィーチャット)」のサービスの一つ、「Bit Universe(ビット・ユニバース)」で確認できる。

世界的に急速な拡大を見せているNFTであるが、今回AlibabaがNFTに参入したことで、中国でも注目を集めていることが明らかになった。SCMPによると、中国政府はブロックチェーンに前向きな姿勢を示しており、経済政策として活用していくという。NFT投資家の方は中国の動向にも目を光らせておくとよいだろう。

コインチェック

参考URL:

https://markets.businessinsider.com/news/currencies/alibaba-nft-auction-site-china-blockchain-crypto-tokens-2021-8

https://www.alibaba.co.jp/

アイキャッチ画像引用元:

https://www.alizila.com/alibaba-group-march-2020-quarter-earnings/

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