人気YouTuberのヒカル氏がアンバサダーを務める、「PROJECT XENO」(プロジェクトゼノ)をご存じだろうか。
GameFiとe-sportsが融合した新しいNFTゲームということで、今大きな注目を集めている。
当記事では、新しいゲームや楽しく稼げるゲームをお探しの方に向けて、PROJECT XENOの魅力や特徴、稼ぎ方や将来性などを解説していく。
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PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)とは？
PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)は、GameFiとe-sportsが融合したNFTゲームだ。
プレイヤー同士で対戦をすることでユーティリティトークン（UT）を獲得でき、新しいNFTキャラクターの購入や、育成に使用できる。
同ゲームは人気YouTuberのヒカル氏が紹介したことで、さらに注目度が高まった。2022年9月15日から18日にかけて開催された「東京ゲームショウ2022」にも出展されており、期待度の高いNFTゲームと言える。
PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)のゲーム内容
PROJECT XENOの主な目的は、自身のNFTキャラクターを用いてバトルを行い、勝利することである。
ゲームの流れは、以下の通り。
- NFTキャラクター(XENO)を購入する
- XENOを育成する
- バトルを行う
個別に詳しく解説していく。
NFTキャラクター(XENO)を購入する
PROJECT XENOでは「XENO(ゼノ)」と呼ばれる個性豊かなNFTキャラクターが多数用意されており、まずは自身のNFTキャラクターを購入する必要がある。
XENOには5つのクラスと40種類以上のパッシブスキルが用意されており、その組合せによってキャラクターの特徴が決まる。
なお、XENOはオークションで売買されている。
XENOを育成する
XENOは、以下の5つのクラスのいずれかに所属する。
- ブレイカー：攻守にバランスの取れたアタッカー
- ガーディアン：HPが高く前衛で仲間を守る
- サムライ：ATKが高く相手を倒すポイントゲッター
- サイキック：PSYが高く召喚や術で相手を殲滅する
- ニンジャ：速度が速く誰よりも早く行動する
また、各XENOは、以下のステータスを持っている。
- HP：被ダメージ耐久力に影響します
- ATK：物理攻撃系スキルの威力に影響します
- PSY：術や召喚スキルの威力に影響します
- SPD：行動順に影響します
- LUCK：報酬に影響します
これらのステータスは、バトル勝利時に得られるトークンを使用して強化することができる。また、XENOには武器やアクセサリーなどを装備できる。
XENO毎の長所を伸ばす育成をするか、短所を補う育成をするかといった育成方針や、武器の選択など、戦略の奥が深そうだ。
バトルを行う
育成したXENOを用いて、バトルを行う。バトル形式は、RPGのようなターン制で、あらかじめセットした4つのスキルから使いたいものを選択して戦う。
スキルは現時点で50種類用意されており、今後もどんどん増えていく予定だという。
バトルに勝利することで、報酬としてトークンを得られる。このトークンを使ってXENOを強化し、また戦うという流れを繰り返して、自キャラをどんどん強くしていくのが醍醐味だ。
PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)の特徴3選
PROJECT XENOは、NFTゲームがどんどん増えている現在において、なぜこれほどに注目を集めているのだろうか。
ここでは、PROJECT XENOの魅力、特徴について解説していく。
人気YouTuberヒカル氏がアンバサダーに就任
9/22にチャンネル登録者480万人超の人気YouTuberであるヒカル氏のアンバサダー(広告塔)就任が発表された。
自身のチャンネルでもPROJECT XENOとの商談の様子を公開している。まだ見ていない方は、こちらの動画をチェックすることをおすすめする。
ヒカル氏のアンバサダー就任を記念して、コラボセールの開催が決定している。期間は11/23(水)から11/30(水)までの1週間で、限定のヒカルコラボNFTが販売される。
詳細は、こちらの特設サイトをチェックしよう。
戦略が重要で、ゲームの奥が深い
Play to Earn型のNFTゲームは、いかに稼げるかだけが注目され、そのゲーム内容は関心の対象になりにくい。しかし、PROJECT XENOのすごいところは、ゲーム内容にもかなり期待できるという点である。
他のNFTゲームでは、高価なNFTがなければまともに戦えないものも多い中、PROJECT XENOでは、5つのクラスと武器やアクセサリーの組合せ、育成システム、バトルでの戦略など、やりこみ要素がしっかり用意されている。
稼ぎたい人だけでなく、ゲーム好きの期待にもしっかり応えられるポテンシャルを持っている。
公式サイトが日本語に対応している
PROJECT XENOの運営は、日本人スタッフが中心だ。そのため、公式サイトが日本語対応している。わかりにくい機械翻訳ではなく、ネイティブによって作成されていることがわかる仕上がりとなっている。
また、ヒカル氏とのコラボをしていることからも、日本人向けに強くアピールしている。
NFTゲームは海外を中心に発信されることが多い中、日本人ファーストで開発されているゲームがあるのは喜ばしいことである。
PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)での稼ぎ方
PROJECT XENOはゲーム性の高さが魅力だが、「実際に稼げるのか？」という点を重視する方もいることだろう。
そこで以下では、PROJECT XENOでの具体的な稼ぎ方について解説していく。
アリーナやトーナメントで勝利する
プレイヤーとのバトルに勝利して、報酬のトークンを受け取るのが、最も基本的な稼ぎ方だ。アリーナは誰でも参加でき、勝利することでユーティリティトークンを得られる。ユーティリティトークンはキャラクターの強化に使える。
トーナメントは、アリーナで特定の条件をクリアしたユーザーのみ参加できる。その分、トーナメントでの報酬はアリーナで得られるものよりグレードの高いガバナンストークンを得られる。
ガバナンストークンは市場に出回る量が制限されているため、ユーティリティトークンより価値が高くなる。
「LUCK」のステータスが高いキャラクターを購入する
効率よくトークンを集めるには、「LUCK」のステータスが高いXENOを入手することが重要である。「LUCK」は、試合後の報酬量に影響するステータスだ。
さらに、「GENESIS」と呼ばれる希少性の高いXENOであれば、専用パッシブスキルによってさらに報酬が上乗せされる。稼ぐことを目的とする場合は、バトルでの性能に加えて、これらの要素も吟味する必要がある。
トークンは$GXE、$UTの2種類
PROJECT XENOでは、現在$GXEと$UTの2種類のトークンが発表されている。このうち$GXEはすでに上場済みだ。
| トークン | 詳細 | 入手法 | 希少性 | 用途 |
|---|---|---|---|---|
| $GXE | GOVERNANCE TOKEN | トーナメントで勝利 | 高い | NFTとの交換など |
| $UT | UTILITY TOKEN | アリーナで勝利 | 低い | XENO強化 |
PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)の始め方
PROJECT XENOは、以下のステップでスタートできる。
- 国内仮想通貨取引所(CoinCheck)で口座開設する
- GXEを取り扱っている海外取引所(MEXC Global)で口座開設する
- ウォレットを作り、GXEを送金する
国内仮想通貨取引所(CoinCheck)で口座開設する
PROJECT XENOで使うGXEを手に入れるためには、まずはGXEと交換可能な仮想通貨を手に入れる必要がある。
そこで、まずは国内仮想通貨取引所で円とイーサリアム(ETH)を交換しよう。
国内取引所では、手数料が安い大手取引所のCoinCheck(コインチェック)がおすすめ。CoinCheckは、金融庁登録済の暗号資産交換業者で、以下のような特徴がある。
- 取り扱い通貨数が国内最大級
- アプリダウンロード数が国内No.1
- ビットコイン現物取引高「国内No.1」を獲得
- 初心者でも使いやすい
- 口座開設が簡単
GXEを取り扱っている海外取引所(MEXC Global)で口座開設する
GXEは、MEXC Globalにて取り扱われている。MEXC Globalは、海外取引所の中でも特に取り扱い通貨数が多く、GXEの他にも1500種以上の通貨数を誇る。
MEXCで口座開設を行い、CoinCheckで購入したETHを送金する。そして、GXEと交換可能なUSDTを、ETHと交換しよう。
まとめると、円→ETH→USDT→GXEが換金の流れとなる。
ウォレットを作り、USDTやGXEを送金する
実際にゲームで仮想通貨を使うには、ウォレットが必要だ。スマートフォンまたはＰＣにウォレットアプリ「MetaMask」をインストールしよう。
最後に、MetaMaskにUSDTやGXEを送金して、XENO購入の準備完了だ。ヒカルコラボセールではUSDTで取引されるため、ウォレットにUSDTを用意しておこう。
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PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)はゲームとしても稼ぎとしても魅力的
当記事では、PROJECT XENOの魅力についてご紹介した。
ヒカル氏の影響もあり大きな話題になっているが、このゲームは話題性だけではない。ゲームとしての奥深さを備えつつ、しっかりと稼げるシステムも用意されている。
ゲーマーの方や、NFTゲームで稼ぐことに興味のある方は、ぜひPROJECT XENOを始めてみてほしい。
