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My Neighbor Aliceで2021年に開催されたイベントまとめ

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「どうぶつの森」をモチーフに開発された、「My Neighbor Alice」というブロックチェーンゲームはご存知だろうか。メタバース空間上に島を購入し、アイテムの作成や収集などをして遊ぶ育成系のゲームだ。

ゲームの正式リリースは2022年春を予定されていたものの、2021年には多くのイベントが開催された。今回は、2021年に行われたMy Neighbor Aliceの注目イベントを一通り振り返っていく。

2022年の正式リリースに備えて、一つずつ確認しておこう。

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目次

My Neighbor Aliceの2021年にあったイベントまとめ

2021年に開催された主なイベントは以下の通りだ。

  • ALICEトークンローンチ
  • ランドセール
  • NFTイベント
  • α版プレイテスト
  • ミニゲーム「The Mysterious Seed」
  • The Metaverse Grant Program

それぞれ詳しく見ていこう。

2021年3月:ALICEトークンローンチ

2021年3月、ALICEトークンがローンチされた。ローンチ後、瞬く間にトークンは広く流通した。現在ではBinanceなどの複数の主要な取引所に上場しており、高い取引高を記録している。

ランドセール

2021年には、合計で3回のランドセールが行われた。1回目のセールは「Nature’s Rest」というエリアのものであり、2回目は「Shaded Headland」、3回目は「Rusty Pikes」のエリアのランドセールが開催された。

なおMy Neighbor Aliceの開発チームはランドセールの過程において、セールのシステムとプロセスを改良し、2022年以降のランドセールに備えているという。

NFTイベント

年間を通して、季節に絡めたNFTイベントがいくつか開催された。開催されたイベントは、主に以下の通りだ。

Midsummer(ミッドサマー)

40,000個限定のミステリーバスケットを販売。各バスケットには1つのNFTが含まれており、キャラクターのウェアなどのアイテムが入っていた。他にも、ミニゲームなどで使用できる16個のユニークなコスメが含まれている。

Fall Harvest Party (フォールハーベストパーティー)

50,000個のハーベストバスケットが用意され、各バスケットは10BUSDで販売された。各バスケットにはランダムに1つのNFTが含まれる。NFTの中身としては、「アバターに着せるウェア」「アバターのコスメ」「可愛らしい動物やキャラクター」などが挙げられる。

Fright Night on Alice’s Farm(ハロウィン)

「Spooky Pouches(不気味なポーチ)」が70,000個、通常のポーチが67,900個販売された。各ポーチは10BUSDであった。各Spooky Pouchesには、「ハロウィンのカーニバルセット」「新ミニゲームのアバター」「ハンドメイドの装飾品」などが含まれていた。

Winter NFT sale

49,500個のミステリーボックスが各0.025BNBで販売。ボックスの中には15種類のNFTのうち、どれか1つが入っている。15種類のNFTの内訳は、「12種類の季節のコスメやウェア」「ハンドメイド品」「ミニゲームで使用する3種類のシード」といったものだ。

2021年9月:α版プレイテスト

2021年9月には、α版のデモテストが行われた。このテストに際して、限られた人数のプレイヤーが招待された。デモテストは無事成功し、開発チームはプレイヤーから貴重なフィードバックを得たとのことだ。なお、デモテストのα版はこちらから確認できる。

ミニゲーム「The Mysterious Seed」

2021年には、「The Mysterious Seed」というミニゲームも開発された。このゲームでは、季節のシードセールで得たフルーツを、ゲームのファイナルバージョンで使用できる状態にまで育てることができる。

技術面においては、上記のミニゲームで得たフルーツの種をBinance Smart ChainからChromiaサイドチェーンに転送する機能も統合した。これは2022年にローンチされる予定のメインネットにおいて、重要になる仕組みだという。

このミニゲーム「The Mysterious Seed」はこちらから確認できる。

2021年11月:The Metaverse Grant Program(メタバース助成金プログラム)

2021年11月にはChromiaとMines of Dalarniaの協力のもと、「The Metaverse Grant Program」がローンチされた。このプログラムはMy Neighbor Aliceのメタバース世界を拡大し、豊かにすることを目的として誕生した。

My Neighbor Alice にはバックエンドデザインの一部として、Chromiaネットワークが使用されている。Chromiaネットワークとは、dApps(分散型アプリケーション)を開発できるブロックチェーンプラットフォームのことだ。本ネットワークはMy Neighbor Aliceの他にも、Mines of DalarniaやChain of Allianceなどのブロックチェーンゲームで使用されている。

Mines of Dalarniaとは、ブロックチェーンマイニングアクションゲームのことを指す。ダンジョンを掘り進みながら鉱石を集めるゲームだ。

Chromiaネットワークを使用しているゲームは、それぞれのゲーム間でアセットを共有することが可能になる。今回の「The Metaverse Grant Program」には、このゲーム間の相乗効果をより加速させてゲームの進歩に役立てようという思いが込められている。

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My Neighbor Aliceの正式リリースに備えよう

今回は、2021年におけるMy Neighbor Aliceのイベントについて解説した。

My Neighbor Aliceは「どうぶつの森」をモチーフにしているだけあり、日本でも比較的注目度が高い。全体がゆったりとした雰囲気に包まれており、ブロックチェーンゲーム初心者でも取り組みやすいと思われる。

正式リリースは2022年春に予定されている。ただ、投資目的でゲームに取り組む方は、今のうちから最新情報を逐一チェックしておく方がよい。早い時期から情報を仕入れておけば、他のプレイヤーより優位に立てる可能性があるためだ。

なお、My Neighbor Aliceの概要や稼ぎ方、ロードマップについては、こちらの記事で詳しく紹介している。興味のある方はぜひチェックしてみてほしい。

当サイトでは、他の有力なブロックチェーンゲームについても多数紹介している。公式Twitterでは最新記事の掲載情報をツイートしているので、合わせてフォローしてみてほしい。

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