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ニューヨークタイムズのコラム記事がNFTとして出品、55万ドルの高値で落札
ニューヨークタイムズが、自社の記事をNFTとしてオークションに出品したことが明らかになった。記事は2021年3月26日、約56万ドル(約6097万円)という価格で落札された。 記事のタイトルは「Buy this column on blockchain!(このコラムをブロックチェーン... -
インフルエンサーのSNS投稿をNFTとして販売できる「HEXA」が誕生
株式会社mediaequity(以下、メディアエクイティ)がインフルエンサーのSNS投稿(ツイート)を、NFTとして販売できるHEXA(以下、ヘキサ)をリリースしたことが明らかになった。 株式会社メディアエクイティはAI・IT技術を活用してマーケティングをサポートをし... -
株式会社世界がNFTを活用したデジタル&リアル美術展示会を台湾で開催
5月24日、株式会社世界がNFT技術を活用したデジタル&リアル美術展示会を台湾で開催することを発表した。NFTを利用したデジタル&リアル展示会は日本初の試みである。 会場内の雰囲気や作品はライブ配信されるため、気に入った作品があればインターネット... -
国内大手仮想通貨取引所ビットポイントから、NFTマーケットプレイスが誕生予定
株式会社ビットポイントジャパンがNFT分野に参入することが明らかになった。現在デジタルコンテンツの出品・購入ができるNFTマーケットプレイスの実現に向けて、開発を進めている段階だ。 株式会社ビットポイントジャパンは、国内の仮想通貨取引所「BITPOI... -
CNBCの故キャスターMark HainesのマーケットコールがNFTとして出品
アメリカのCNBCが始めて出品したNFTが、61,210ドルで売却されたことが分かった。 売却されたのは、CNBCのキャスターであったMark Haines(マーク・ハインズ)の映像をNFT化したものだ。2009年3月10日、株式市場が下落した際にマーク氏が「I think we‘re at... -
【コラム】証券アナリストが語るNFTの持つ真の「価値」とは
NFT市場の過熱が止まらない。 デジタルアート作品が6930万ドル (約75億円)、Twitterのスクリーンショットが290万ドル(約3億2000万円)、ニューヨーク・タイムズ紙のコラムが50万ドル(5500万円)と、高額落札のニュースでNFT界隈は連日にぎわっている。... -
【全9種】初心者が知っておくべきNFT銘柄の種類・カテゴリまとめ
NFTの取引を始めるにあたって、最初に行うべきことは銘柄探しである。しかし、ほとんどのNFT初心者の方は、「そもそもどんなNFTがあるのか」「どのような分野に活用されているのか」馴染みがないだろう。 そこで、NFTの銘柄のカテゴリや活用事例をリサーチ... -
【NFT入門】ウォレットとは何か?種類や仕組み、暗号方式も合わせて理解する
NFTの取引において、仮想通貨のウォレットは必須のものである。ウォレットについて理解することは、仮想通貨そのものの仕組みを理解することにつながる。加えて、取引の流れの理解にも役立つので、頭に入れておくと便利だ。 この記事では、仮想通貨のウォ... -
【証券アナリストが語る】2021年NFTブームが本格化?NFTの現状と今後の展望
2021年に入り大きな話題になっているNFT(Non-Fungible Token)。 NFT関連銘柄のエンジンコインは21年の始値13.298円から4月9日には369.768円(レートはGMOコイン)と27.8倍まで高騰、国内でもCoincheckなどがNFTマーケットプレイスをローンチしている。 ... -
【NFT取引入門】必要なウォレットの種類から正しい選び方までご紹介
NFTの取引において、ウォレットは必要不可欠なものである。仮想通貨のウォレットと言っても、「どんな種類があるのか」「どうやって選べば良いのか」悩んでいるという人も多いのではないだろうか。 ウォレットには様々な種類があるので、やみくもに選ぶの...