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仮想通貨TRON(トロン)とは?今後の見通しや将来性を徹底解説!

tron公式
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仮想通貨市場は2021年末からの低迷に加え、米ドルペッグステーブルコイン「テラ」の大暴落を経て、全体的な価格の回復はまだ遠いという見方が強い。

そんな中、最近になって堅調に価格を上昇させているTRONという仮想通貨をご存じだろうか。現在、TRONはDeFi分野での盛り上がりが顕著で、TVL(預入額)は世界第3位の規模を誇っている。

本記事では、TRONの概要から特徴、これまでの価格推移と今後の見通しについて解説した。TRONの魅力と今後が気になる人はぜひ最後まで読んでいただきたい。

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なお、他の取引所と比較したい方は以下の記事を参考にするとよい。

目次

TRON(トロン)とは

TRON(トロン)とは
出典:TRON公式

「TRON」とは、2018年6月に開始されたブロックチェーンプロジェクトだ。ジャスティン・サン氏が率いるTRON財団によって開発された。TRONはブロックチェーン技術によって非中央集権化が可能となったネットワークだ。TRXはその上で使われる基軸通貨である。

TRONはスマートコントラクトも実施可能なレイヤー1プロトコルであるため、イーサリアムキラーとも称されることがある。レイヤー1とは、ビットコインやBNBチェーン、イーサリアムなどのベースネットワークとその基盤となるインフラのことを指す。

トロンの創設者は中国人のジャスティン・サン氏である。同氏は北京大学とアメリカのペンシルヴァニア大学を卒業後、リップル研究所に入社し、代表も勤めたというエリートである。フォーブスにも表彰され、2015年に30歳以下の中国の起業家30人に、2017年には30歳以下のアジアの起業家30人に選出されている。

現在のTRONの価格は日本円にするとおよそ10円。CoinMarketCapのランキングでは13位。テラ暴落後、軒並み価格が下降しているコインの中で、TRONの価格は順調に上昇している。

なぜTRONが好調なのだろうか。それはTRONのプロジェクトの魅力に起因するところが大きい。次章では、TRONの魅力となる特徴の数々を見ていこう。

TRON(トロン)の特徴

TRON(トロン)の特徴
出典:TRON公式

TRONはブロックチェーンプロジェクトとして特徴が多くあり、非常に多彩であると言える。主な特徴は以下のTRON公式通りだ。

  • 非中央集権のデジタルコンテンツ配信プラットフォーム
  • 処理速度が非常に速い
  • DAppsを既に300種類以上も配信
  • 緻密なロードマップでビジョンが明確
  • 個人でもICOを実施できる

非中央集権のデジタルコンテンツ配信プラットフォーム

TRONは非中央集権のデジタルコンテンツ配信プラットフォームだ。デジタルコンテンツとは動画や音楽、ゲームなどを指す。

動画配信の代表サービスといえばYoutubeを思い浮かべる人もいるかもしれない。Googleが運営する中央集権型のYoutubeは、動画配信者のサービス使用料や収益割合などに課題が多いのが特徴だ。

一方、非中央集権型のプラットフォームであれば、中央管理者による手数料の徴収がない。配信者は映像であれ音楽であれ好きなコンテンツを配信し、それに対してユーザーは投げ銭で対価をTRXで支払うことができる。コンテンツクリエイターとユーザーが直接繋がることができるのが魅力だ。

現在の単純な再生回数による報酬体系でなくなることで、本質的な意味で質の高いコンテンツが生き残るようになるだろう。

また、中央集権型のプラットフォームだと一極集中であるため、サーバーがダウンした場合の影響が大きいが、TRONのような分散型ネットワーク上のプラットフォームの場合はうまくリスクヘッジができる。

このように非中央集権型のメリットを上手く活用していることがプラットフォームとしてのTRONの強みである。

処理速度が非常に速い

TRONはトランザクションの処理速度が非常に速いのも特徴である。トランザクションとは仮想通貨の取引のことを指す。その処理速度はなんと毎秒2,000件こなせるという驚くべき速さだ。イーサリアムの処理速度は毎秒14件と言われているので、その速さが段違いであることがわかるだろう。

なぜ、そこまで速いのか。その秘密は、仮想通貨の取引を承認するアルゴリズムにDPoSを採用していることにある。DPoSは、Delegated Proof-of-Stake Consensus の略であり、投票権を持つ人によって委任された人が、取引の承認を行うコンセンサスアルゴリズムだ。同アルゴリズムでは、承認者が少人数となるため、処理速度が迅速となる。

このTRONの処理速度に魅力を感じて提携を検討している企業は多いのではないかと思われる。

ブロックチェーン秒間処理数
ビットコイン16件
イーサリアム14件
リップル1,500件
TRON2,000件

DAppsを既に300種類以上も配信

TRONはイーサリアムと同じようにスマートコントラクトの機能を備えているため、ネットワーク上でDAppsを作ることが可能だ。DAppsとは、ブロックチェーン上で動作するアプリケーションを指す。TRON上では、既に300種類以上ものDAppsが配信されている。

TRONはDApps開発向けサイドチェーンである「Sun Network」の機能を強化することで拡張性が高くなった。そのためDAppsの開発がしやすいのも、増えた要因となっている。

TRONのDAppsは、2019年からサムスンのアプリストア「Galaxy Store」でも取り扱われている。Galaxyのスマホを持っている人は、TRONの配信するミニゲームをプレイすることができる。

TRONのDAppsにはどういうものがあるか気になる人はDappRadarでTRONを選択しソートをかけてみよう。TRONのDAppsの一覧表示ができる。

DappRaddar

DappRaddar
出典:DappRadar

緻密なロードマップでビジョンが明確

TRONはホワイトペーパーで、緻密かつ明確なロードマップを公表している。他のプロジェクトのロードマップと比較すると、スタートの時点から緻密な作りとなっているのが特徴だ。

以下の表の中で、現在はApollo(アポロ)の段階に相当する。デジタルコンテンツ配信プラットフォームが完備され、クリエイターが独自に資金調達ができる仕組みが待たれるところだ。

スクロールできます
Exodus(旅立ち)2017年8月〜2018年12月P2Pでサーバーなどを介さず、自由にデータをストレージへアップロード可能となる。
Odyssey(冒険)2019年1月〜2020年6月報酬システムを構築。クリエイターが報酬を得られる仕組みを構築。
Great Voyage(大航海)2020年7月〜2021年7月ブロックチェーンを利用して各システムの管理を可能とする。
Apollo(アポロ)2021年8月〜2023年3月クリエイターが独自のトークンの発行をできるようにする。
Star Trek(スタートレック)2023年4月〜2025年9月オンラインゲームのプラットフォームを作成できるようにする。開発の資金調達や、ゲーム開発への投資が可能となる。
Eternity(永遠)2025年9月〜2027年9月オンラインゲームのプラットフォームとして、実用化開始。ゲーム開発のためのクラウドファンディングも利用できるようにする。

個人でもICOを実施できる

TRONでは、今後、個人でICOを実施できる見通しだ。ロードマップ第4期の「StarTrek」では、分散取引システムを機能向上させることによって、独自トークンを発行できるようにするとされている。

ICOとは、Initial Coin Offeringの略称で、新規暗号資産の公開を意味する。TRONでは、クリエイター個人が仮想通貨を発行し、ファンに対してセールを行うことで資金調達ができる仕組みを構築できる点が画期的と言える。クリエイターやその作品の人気が高まれば、独自のコインの価値も上がる可能性がある。クリエイターを支援するという意味で、好感の持てる仕組みと考えられるだろう。

米ドルペッグステーブルコイン「USDD」を発行

TRONでは2022年5月5日に、TRON(TRX)ベースの米ドルペッグステーブルコイン「USDD(Decentralized USD)」を発行した。USDDは分散型アルゴリズムのステーブルコインである。ペッグとは連動性を意味している。USDDが価格を維持できるのは、自動バランシングメカニズムが働いているからだ。価格変動でアービトラージ(裁定取引)ができるタイミングで、TRON(TRX)をシステムに出し入れすることで、1USDDの1ドルの価値を担保する仕組みだ。

アルゴリズムでドルとペッグしていると聞くと、テラの大暴落を経た後であるため、不安に思う人もいるかもしれない。ただ今回のUSDDのリリースによってTRONのチャートが上昇トレンドに傾いたとも言われている。したがって、今後も大きく下がることなく価格が伸び続ける可能性はある。

とはいえ、将来的にUSDDが安全なのか、現時点では誰にもわからない。テラの教訓も忘れず、今後の展開を注視したほうが良いのは間違いない。

TRON(トロン)/TRXの価格推移と今後の価格見通し

TRON(トロン)/TRXの価格推移と今後の価格見通し

ここまで読んでいただいた人の中には、TRONは今後期待できるプロジェクトが目白押しだと感じる人もいるだろう。本章では、TRONのこれまでの価格推移と今後の見通しについて解説するため、ぜひ今後の投資に役立てていただきたい。

TRON(トロン)/TRX:2021年末までの価格推移

2021年末までの価格推移

TRONは2017年7月に設立された。当初は0.2円前後を推移していたが、2018年の1月に一気に25円まで高騰している。高騰の要因は、ジャスティン・サン氏が「BAOFeng」という中国版のネットフリックスとの提携を発表したことによる。しかし、高騰は長続きはしなかった。

2018年4月には、韓国大手取引所BithumbにTRONが上場したことで、再び高騰。その後、2021年3月まで、低迷して推移する。

しかし、2021年3月に日本の仮想通貨取引所「BitPoint」で、9月に「HuobiJapan」でTRONの取扱が開始したため、そのタイミングで一気に高騰する。4月には約18円まで価格が上昇したが、ピークの後は長続きせず、直後の下落を繰り返す。その後は、2021年末の下降トレンドに影響される形で、低迷期に入った。

イベントによって突発的に高騰するが、それが長続きしないのがこれまでの傾向と言えるだろう。

出典:CoinMarketCap

TRON(トロン)/TRX:2022年の価格推移

2022年の価格推移

2021年末から続いた下降トレンドだが、2022年1月は価格が徐々に回復し上昇トレンド入りした。ピークは5月9日の11円。5月5日に「USDD(Decentralized USD)」を発行したことによる。

その後、テラの大暴落の影響を受けて価格が一旦大きく下がりつつも、5月後半から6月にかけては堅調に持ち直している。

出典:CoinMarketCap

TRON(トロン)の将来性

TRON(トロン)の将来性

イベントに合わせて価格の高騰を見せる傾向のあるTRONだが、今後どのような見通しがあるだろうか。

TRONの今後を判断する上で、重要となるポイントは以下3点である。

  • 大手企業との提携数が増える可能性
  • 新たな取引所に上場することも考えられる
  • TronのTVLが総額3位

大手企業との提携数が増える可能性

前述したように、TRONはサムスンと提携している。また、以下の表で示すように、多数の大手企業とも提携している。提携企業が多い理由として、TRONの拡張性が優れていることが挙げられる。

SUNネットワークとは、手数料の高騰や処理の遅延を解決するためのTRON独自のソリューションだ。SUNネットワーク上には、DAppChainというプロジェクトが走り、こちらもDPoSを採用しているため、速度が速い。TRONのこういった特性は様々な企業にとっても魅力的であるのは間違いない。今後、さらに提携企業が増えて、TRXの価値が高まることが考えられる。

OperaノルウェイのWebブラウザメーカー
SAMSUNG韓国の総合家電・電子部品・電子製品メーカー
Poloniexデジタル通貨国際取引プラットフォーム
BitTorrentファイル共有プロトコル・ソフト
APENFT MarketplaceNFTプラットフォーム
Swisscom Blockchainスイスのソフトウェア企業

新たな取引所に上場することも考えられる

TRON(TRX)は現在国内ではBitPointとHuobiJapan、OKCoin Japan、KrakenJapanでしか上場していない。しかし、海外ではBinanceやBybit、KuCoin、OKXなど様々な取引所で上場している。

今後、国内でも上場する取引所が増えてもおかしくない。その際は、価格が高騰する可能性があるため、TRONを保有する人にとって関連のニュースは要チェックだ。

TRONのTVLが総額3位

TRONの今後を予測する上で見逃せないのが、DeFiでの盛り上がりだ。CoinPostによると、2022年5月31日、TRONはDeFi第3位の預け入れ総額(TVL)を誇る規模に達したという。60億ドル、日本円で7,700億円の規模だ。

DeFi総合サイトであるDeFiLlamaを確認すると、以下のようにランクインされている。ここまで大躍進した要因としては、やはり5月5日に半担保型ステーブルコインのUSDDが発行された点、そしてその利回りが約20%という高いものになっている点が考えられる。

TRONへの投資を検討するなら、今後のDeFiのTVLを定期的に観測していったほうが良い。

DeFiLlama

仮想通貨TRON(TRX)の購入方法

TRONは以下の国内取引所に上場している。

  • BitPoint
  • HuobiJapan
  • OKCoin Japan
  • KrakenJapan

TRXの購入の流れはシンプルで以下の通りである。

  1. 取引所で口座開設
  2. 取引所でTRXを購入

ちなみに、USDDは現状国内取引所には上場していないため、以下の海外取引所を利用する必要がある。

  • Poloniex
  • Huobi Global
  • KuCoin

おすすめの方法は国内取引所のコインチェックなどでビットコインやイーサリアムを購入し、Poloniexに送金して、USDDを購入する方法だ。PoloniexではビットコインやイーサリアムとUSDDを交換できるからである。

一方、KuCoin、Huobi Global ではUSDDはUSDCやUSDTとしか交換できないので、一旦USDCやUSDTを用意する必要がある。交換の工数を増やしたくない人には、Poloniexがおすすめだ。

TRON(トロン)/TRX よくある質問

ここではTRONについて、よくある質問をまとめた。疑問や不安があれば、ぜひ解決してほしい。

今後は100円を超える可能性もありますか?

TRONは現在(2022年6月7日)およそ10円。2022年1月23日は2022年に入ってからの最安値でおよそ6円だった。およそ6ヶ月で4円の値上がりと考えると、この1年以内の100円到達は難しいと考えるのが妥当だろう。

とはいえ、今後ロードマップ通り順調に開発が進み、DeFiのTVLの好調が維持されれば、数年後に100円に届く日が来る可能性はある。

TRONはエアドロップされていますか?

現在国内取引所のBitPointでTRONのエアドロップが開催されている。TRXを100TRX以上、保有することでAPENFT(無料トークン)を受け取れるというものである。このエアドロップは2023年6月10日まで、毎月10日にAPENFTが配られる仕組みであるため、TRXを長期で保有することを検討している人は利用してみるとよいだろう。

詳細:BitPoint TRX保有者に対するAPENFTのエアドロップへの対応について

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また、他の取引所も検討したい方は以下の記事を参考にするとよい。

期待高のTRONに注目しよう

TRONは、現在DeFi領域で盛り上がりを見せている期待大の仮想通貨だ。それ以外にも、以下の点で注目度が高い。

  • 非中央集権のプラットフォーム
  • スケーラビリティ問題を解決している
  • 拡張性が高いために300以上のDAppsが開発されている

また、新しく発行された半担保型ステーブルコインのUSDDにも目が離せない。同通貨が今後もDeFiのTVLやTRONの人気を牽引していく可能性がある。

現在は日本円にすると8.54円で投資しやすいタイミングかもしれない。投資を検討している人は購入してみるのも良い手段だ。

TRONを購入できるBITPOINTをまだ利用していない人は、ぜひこの機会に口座開設を考えてみてほしい。

tron公式

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