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18歳のデジタルアーティストであるビクター・ラングロワ氏、1年間で約1800万ドル(20億円)のNFTを売却

ラングロワのTwitter画像
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18歳のデジタルアーティストであるビクター・ラングロワ(FEWOCiOUS)氏が販売したNFTが、オークションで216万ドル(約2億4000万円)の値がつけられた。同氏はNFTの販売を始めてわずか1年で約1800万ドル(20億円)の収益を得ているという。

今回販売されたNFTは、「Hello, i’m Victor (FEWOCiOUS) and This is My Life」と題されたもので、5つのデジタルアートシリーズとなっている。このシリーズは、それぞれ彼の14歳から18歳の1年間を表現したものだという。同氏はトランスジェンダーであることをカミングアウトしており、これまでの葛藤や家族から受けたトラウマを今回の作品に反映しているとのことだ。

オークションを主催するChristie’s(クリスティーズ)によると、ラングロワ氏は12歳で家出をし、シングルマザーである祖母に育てられた。祖母は3つの仕事をしており、さらに4人の子どもがいる。ラングロワ氏が「芸術を追求したい」と話すと、祖母は「あなたの作品は醜いので、それは無理だ」と批判したそうだ。それでも彼は、「祖母はかなり苦労してきたので、安定が欲しかったのだと思う」と思いやっている。

ラングロワ氏はクリスティーズでNFTを販売した史上最年少のアーティストである。2020年11月に「Moment i Fell in Love」で25000ドル(約280万円)を稼ぎ、「米国で最もLGBTが暮らしやすい都市」と言われるシアトルへ移住。2021年初頭には「Over- Analyzing Again,」が35000ドル(約390万円)、「The EverLasting Beautiful」が550000ドル(約6100万円)で落札されている。

ラングロワ氏はNFT販売の開始からたった1年で累計約1800万ドル(20億円)の利益を生み出しており、その活躍はとどまることを知らない。

わずか18歳のラングロワ氏がこのような実績を得られたことを考えると、若い世代は特にNFTやデジタルアートといった領域に馴染みやすいのかもしれない。中高生や幼い子どもでもNFTの作品を作って販売できる。年齢や境遇などは関係なく、NFTは誰に対しても門戸を開いている。そう考えると、NFTは全ての人々に可能性を与えてくれる技術といえよう。

今後若い世代を中心に、NFTがより広く浸透していくと考えられる。NFTを販売したいと考えている人は特に、どのようなものがNFTになっているのかチェックしておくと今後役に立つだろう。

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