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2021年のPolkaFantasyイベント振り返り&2022年のイベントをチェック

PolkaFantasy
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日本のアニメや漫画、ゲームに特化したプロジェクトである「PolkaFantasy(ポルカファンタジー)」。マーケットプレイスやウォレット、ゲームなどの様々な機能を持ち、多方面から期待されているプロジェクトの一つだ。

同プロジェクトは現在開発途中にあるものの、2021年には多くのイベントが開催され注目を集めている。今回は2021年に行われたイベントの振り返りと、2022年に予定されているイベントを一気に紹介する。

PolkaFantasyは日本発のプロジェクトであるため初心者にも分かりやすく、これからPlay to earnゲームを始める方にもおすすめだ。ここでしっかり今後のイベントを確認して、ポルカファンタジーの動向をしっかり掴んでおこう。

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目次

2021年 – PolkaFantasyのイベント振り返り

ポルカファンタジーでは様々なイベントが随時開催されている。ここでは、2021年に行われたイベントを順番に振り返ってみる。紹介するイベントは以下の通りだ。

  • ファーストオークションプレセール
  • Uniswap V2でIDO
  • 武器NFTとキャラクターNFTの配布
  • MEXCに上場
  • マーケットプレイスβ版リリース&ジェネシスNFTリリース

ではそれぞれ詳しく解説していく。

ファーストオークションプレセール

2021年8月26日から30日にかけて、第一回のオークションプレセールが行われた。このプレセールでは430万ドル以上の価格でNFTコレクションが落札された。なお、入札数は合計で6327にも上ったという。

まだ始まったばかりのプラットホームとしては順調な滑り出しであり、今後のイベントへの期待感が高まるものとなった。


10月にリリース予定のポルカファンタジー、プレセールで4.7億円の売上を記録

PolkaFantasyがUniswapV2でIDO

9月10日には、代表的なDEX(分散型取引所)であるUniswapV2にてIDOを行った。初日の取引量は5000万ドルという驚異的な価格を記録した。

IDOとは「Initial DEX Offering」の略称で、DEX(分散型取引所)で仮想通貨を発行して資金調達を行うイベントのことだ。中央集権型の取引所で資金調達を行うIEO(Initial Exchange Offering)とは異なり、IDOではユーザーが取引所で口座開設やトークン購入をする必要がない。ウォレットから直接取引できる手軽さが大きなメリットだ。そのため参入障壁が低く、より多くの資金を調達できる可能性が高いのが特徴である。

武器NFTとキャラクターNFTの配布

10月にはオークションの落札者に対して、ゲームで使用できる武器とキャラクターのNFTを配布した。NFTの配布は、世界最大級のプラットホーム「OpenSea」にて行われた。

また、ポルカファンタジーのプラットホーム内で「ファンタジーランドセール」も開催された。このランドセールは独自通貨「XPトークン」保有者と、これまでのオークションに参加経験のある人限定で行われ、限定NFTを販売した。驚くべきことに、XP保有者からはオークション開始10分で合計200万ドルの入札があったという。

その他にもポルカファンタジーは、TrustpadやChainboost、Spores Network、GameStarterの4つの企業と提携して、ランドセールの最終ラウンドを開催した。この提携によってさらに幅広い層へのアプローチが可能となり、新規ユーザーの獲得に成功したとのことだ。


仮想通貨XPトークンの特徴とは?価格推移や購入方法について画像付きで解説

PolkaFantasyのXPトークンがMEXCに上場

11月には、初めてMEXCに上場した。MEXCとはシンガポール発祥の取引所であり、取扱通貨は約600にも上る。対応言語も英語や日本語、中国語、韓国語をはじめとする9か国語があり、ワールドワイドな取引所であると言える。

上場した際には、MEXCと提携して上位トレーダーに30,000USDTの賞金を贈るコンペティションが開催された。賞金は上位10名のトレーダーにしか贈られないため、競争は激しくなったという。


PolkaFantasy(ポルカファンタジー)のXPトークン、MEXCに上場

マーケットプレイスβ版リリース&ジェネシスNFTリリース

12月にはマーケットプレイスのβ版がリリースされた。

マーケットプレイスリリース当日には、90個限定で「The Enchanted Gathering of Heroes」と呼ばれるジェネシスNFTをリリースした。NFTの価格は0.1ETHであり、全てのNFTは販売開始から数時間で売り切れたという。


PolkaFantasy(ポルカファンタジー)、NFTマーケットプレイスβ版を12/7にリリース&NFTエアドロップも実施

PolkaFantasyの2022年に予定されているイベントまとめ

2022年にも、ポルカファンタジーでは様々なイベントが予定されている。下記の画像は、ポルカファンタジー公式サイトに掲載されているロードマップだ。

ポルカファンタジーのロードマップ

2022年の予定は「PHASE3」以降の部分に記載されている。

2022年初頭には、PolygonおよびBinance Smart Chain(以下BSC)との統合が予定されている。現在ポルカファンタジーの独自マーケットプレイスでは、ETHかUSDTを利用して取引を行う。そのためイーサリアムのガス代(手数料)が高額であることが問題となっている。このガス代を最小限にするために、PolygonとBSCとの統合を進めているという。

現在はBSCと Polygonブリッジ導入の最終段階にあり、資産の安全性やセキュリティ確保のために最終テストを受けている状況だ。

またNFTウォレットのUIとUXを改良して、機能性も磨いているとのことだ。ポルカファンタジーのゲームはまだ開発中であり、α版またはβ版のリリースは4月頃に予定されている。


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PolkaFantasy(ポルカファンタジー)の最新情報をチェックしよう

ポルカファンタジーは現在開発中のプロジェクトであり、今後ブロックチェーンゲームやマーケットプレイス、ウォレットなど様々なプロダクトが順次展開されていく。

ポルカファンタジーの戦略アドバイザーには「ファイナルファンタジー」「ドラゴンクエスト」などを手掛けた岡田大士郎氏が就任していることもあり、かなり期待値の高いプロジェクトだ。

ポルカファンタジーの詳しいロードマップや概要については、こちらの記事で解説している。他にも、過去のNFTエアドロップやプレセールに関するニュース記事を多数取り上げているため、興味のある方は合わせてチェックしてみてほしい。

当サイトの公式Twitterでは最新記事の掲載情報をツイートしているので、見逃さないようフォローしておくことをおすすめする。ポルカファンタジーの最新情報をチェックして、今後の取引や資産運用に役立ててほしい。

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