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ファッション業界の新常識|NFTスニーカーを手掛ける企業・ブランド5選

スニーカー
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最近ではメタバース業界の盛り上がりが著しい。そんなメタバースに関連して、「NFTスニーカー」を手掛けるブランドが多数登場していることはご存知だろうか。NFTスニーカーとは、メタバース上でのみ使用できるスニーカーのことだ。実はスニーカーの他にも、様々なファッションアイテムがすでにNFT化されており、ファッションNFTに注目する投資家も少なくない。

この記事では、NFTスニーカーを展開する企業やブランドを5つ紹介している。有名ブランドに買収されて登場したブランドや、日本発のブランドもあるため要チェックだ。

今後のメタバース業界の波に乗り遅れないように、この機会にぜひチェックしてほしい。

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NFTや仮想通貨の取引、およびブロックチェーンゲームのプレイには仮想通貨が必要となる。仮想通貨は仮想通貨取引所から入手できるので、まだ口座を開設していない方は、事前に開設しておこう。

国内であればCoincheckがおすすめだ。Coincheckは国内の取引所の中では取り扱い通貨数が多く、取引手数料もお得で良心的だ。


なお、他の取引所と比較したい方は以下の記事を参考にするとよい。

目次

日本発の3DCGファッションレーベル「1Block」

1Blockは、日本初の3DCGを基盤としたデジタルファッションレーベルだ。3DCGやブロックチェーンといった最新テクノロジーを駆使し、鮮やかでスタイリッシュなデザインが特徴的である。

同ブランドは株式会社1SECが運営している。同社は3DテクノロジーとAIの研究開発を駆使したサービスを提供している会社だ。「新型コロナウイルスの感染拡大などの障壁に左右されない強固な事業を展開すること」「世界中のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させることで、個人とブランドをパワーアップさせていくこと」を目標としている。

2021年4月には、一点モノのコレクタブルバーチャルスニーカーNFT「AIR SMOKE 1™」が販売開始からわずか9分で落札された。落札価格も140万円(5ETH)と、かなり高額である。

他にも同年8月には、スニーカーショップ「アトモス(ATMOS)」とコラボしたバーチャルスニーカーを販売している。

Neo-Tokyoを手掛ける「XXXXTH(フォックス)」

株式会社既読が運営する「XXXXTH(フォックス)」は、メタバース化された東京をテーマにしたデジタルファッションブランドだ。

同ブランドは「そう遠くない未来に現実世界とメタバースの境界がなくなり、どちらの世界に存在する自分も本当の自分になる日が来る」と考えているという。

2021年11月には、第一弾として「ネオ東京 – “人気”に潜む光と闇」のNFTコレクションがOpenSeaにて販売された。同コレクションではバーチャルスニーカーの他に、メタバースでのみ利用可能なコンドームや薬、ネックレスが販売された。

XXXXTHの世界観では、現実世界よりも「人気」が大きなステータスとなるという。そのため上記のアイテムも、「人気者であるが故に感じる孤独感を埋めるための薬」「誹謗中傷、アンチアカウントを通報できるネックレス」など、人気者のためのユニークな機能が付いている。

NIKEが買収した注目ブランド「RTFKT(アーティファクト)」

RTFKT(アーティファクト)は、ナイキが買収したデジタルスニーカーやバーチャルウェアを販売するブランドだ。

ナイキのCEOであるジョン・ドナホ氏は「この買収によってスポーツ・クリエイティビティ・ゲーム・カルチャーの交差点でサービスを提供することができる」とデジタルファッションに可能性を感じている。

これまでにRTFKT(アーティファクト)は、デジタルアーティストFewocious氏と制作した約3.2億円のバーチャルスニーカーが7分で完売するなど、かなりの人気ぶりを発揮している。

同ブランドはナイキに買収されただけあり、シンプルでスポーティーなデザインが特徴的だ。


NIKEがバーチャルスニーカーを扱う「RTFKT(アーティファクト)」を買収

ドイツ発の新興ブランド「Flowers for Society」

Flowers for Societyは2021年9月にローンチされたばかりのドイツ発スニーカーブランドだ。

同ブランドは「他人とは違う特別なものを集めたい」という人々の欲求と、「その特別なものを使ってお金を稼ぎたい」という人々の野心を叶えることを目的に設立された。

スニーカーの他にも、Tシャツやパーカーなどが販売されている。スニーカーはメッシュやフェルトなどの素材で構成されており、エッジの効いたデザインが印象的だ。

加えて同ブランドは教育と社会的責任を最優先事項としており、スニーカーの製造拠点であるベトナムに教育センターを建設することを計画しているという。今後行うリリースで、このプロジェクトのための資金を調達すると発表している。

伝統的かつ現代的なファッションを提供する「KoH T(コーティー)」

KoH T(コーティー)は、元々現物のウェアやファッション小物を展開するブランドで、デザイナーの糀泰佑氏と小澤由美子氏によって2018年に設立された。ファッションは日本の伝統技術を用いながらも、現代的にアレンジされたデザインとなっている。

2021年12月7日より、ブランド初となるバーチャルスニーカーの販売を開始した。NFTスニーカー「URANUS 07」は、ガスと氷の惑星「天王星」をモチーフにしたデジタルスニーカーである。

同スニーカーには天王星を彷彿とさせる、浮遊するガスが流れるようなデザインが施されているほか、ボディの外側にはドーム状のプラチナが装着されている。天王星のような、あらゆる概念を書き換える「変革の象徴」として「新たな視点で物事を見ることができるように」といった願いが込められているという。

URANUS 07は、3DアイテムのNFTに特化したマーケットプレイス「MetaMart」でオークション販売される。販売開始価格は1000MATIC(約25万円)だ。

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また、他の取引所も検討したい方は以下の記事を参考にするとよい。

デジタルスニーカーのブランドをチェックしてみよう

今回は、メタバースとファッションを融合したデジタルスニーカーのブランドを5つ紹介した。

デジタルスニーカーに馴染みのある方はまだ少ないかもしれないが、現実世界のスニーカーと大差ないほど精巧に作り込まれている。むしろメタバースの世界観とともに制作されているため、一般的なスニーカーよりも特別感があるともいえる。

少しずつではあるものの、バーチャルウェアの販売事例も増えている。今後メタバース業界の賑わいによっては、デジタルファッションの人気もさらに向上するかもしれない。今のうちにチェックしておいて損はないだろう。

当サイトでは、デジタルファッションなどを含むNFTの最新情報を随時ピックアップしている。公式Twitterでは最新記事の掲載情報をツイートしているので、ぜひフォローしておいてほしい。

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