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エルメスのバーキンの3DバッグがNFTとして23,500ドル(約257万円)で落札

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エルメスのバーキンの3Dバッグが、23,500ドルでNFTとして売却されたことが明らかになった。

この3Dバッグは、アーティストのMason Rothschild(メゾン・ロスチャイルド)さんとEric Ramirez(エリック・ラミレス)さんによって作られた。作品タイトルは「Baby Barkin(赤ちゃんバーキン)」だ。

バッグは透明で中が透けて見えるようになっている。妊娠中のお腹を彷彿とさせる空間に赤ちゃんがおり、妊娠40週の段階にあるという設定だ。

一般に、バーキンのアイテムは高級品で値段も高額だ。特にデザイナーが手掛けたものとなれば、なおさらである。限定品ともなると入手自体が難しい。今回のBaby Barkinもデザイナーによって作られたもの。レアものであるという特別感を演出することで、消費者の「何としても手に入れたい」という蒐集意欲をかき立てる狙いもあったようだ。

このバッグのNFTを落札することで、この赤ちゃんの母親になれる。「デジタル妊娠」ができるというわけだ。

このNFTは会員限定のe-コマースプラットフォームである「Basic.Spase」で出品された。同プラットフォームは大坂なおみ選手がチャリティNFTを販売する際に使ったことでも有名だ。

落札者が現金か仮想通貨、クレジットカードのどの手段で支払ったのかは明らかにされていない。しかし皮肉にも、落札価格からこの「デジタル妊娠」の費用は実際の出産にかかる出費と大差ないといえそうだ。

アーティストのロスチャイルドはインタビューで、「エリックとは思い立ったらすぐにFaceTimeを繋げて作品作りを始める」「NFTは非常に衝動的で可能性に満ちているので、我々はNFTを愛している」と語っている。

続けて、「赤ちゃんの鼓動や動きなどの生命力を表現するには、NFTが最適だった」と語る。静止画やポスターでは十分に表現できない上に、「バッグの中に赤ちゃんがいる」という奇妙で幻想的なビジョンを表現できるのはNFTだけだという。

NFTはこれまでに、アディダスなどの世界的なブランドからも発行されており絶大な支持を得ている。今回新たに「エルメスのバーキン」という世界中の人々が憧れるブランドまでもがNFTを発行するとなると、NFTの価値やイメージもより高まっていくことだろう。


コインチェック

参考URL:

https://www.highsnobiety.com/p/baby-birkin-nft-basic-space/

https://www.inputmag.com/style/baby-birkin-hermes-birkin-bag-nfp-pregnant-art

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