MENU
Contact Us

Metamask(メタマスク)にログインできない場合の対処法を解説!

ログイン
  • URLをコピーしました!

Ethereum(ETH:イーサリアム)系のトークンを管理できるウォレットのMetamask(メタマスク)。Metamaskのアカウントを開設することで、さまざまなブロックチェーン関連サービスを利用できるようになる。

しかし、Metamaskの基本的な操作を理解していないと、トラブルが起きた時に上手く対処できない。

そこで本記事では、Metamaskにログインできない場合の対処法を解説する。Metamaskのトラブルに関するQ&Aも紹介するので、Metamask初心者の方は参考にしてみてほしい。

<【PR】口座をまだお持ちでない方へ>

NFTや仮想通貨の取引、およびブロックチェーンゲームのプレイには仮想通貨が必要となる。仮想通貨は仮想通貨取引所から入手できるので、まだ口座を開設していない方は、事前に開設しておこう。

国内であればCoincheckがおすすめだ。Coincheckは国内の取引所の中では取り扱い通貨数が多く、取引手数料もお得で良心的だ。


なお、他の取引所と比較したい方は以下の記事を参考にするとよい。

目次

Metamask(メタマスク)にログインできない場合の対処法

ここでは、Metamask(メタマスク)にログインできない場合の対処法を以下の4つに分けて紹介する。

  • ブラウザを一から開き直す
  • パソコンを再起動する
  • テストネットからメインネットに切り替える
  • シードフレーズからアカウントを復元する

それぞれの対処法について、以下で詳しく確認しよう。

対処法1:ブラウザを一から開き直す

Metamaskにログインできない場合は、ブラウザを一から開き直してみよう。ネットワークの接続が上手くいかずに一時的にログインできなくなっている可能性がある。

また、別のブラウザでページを開き直してみるのもひとつの手だ。例えば、Chrome(クローム)を使用している方は、Firefox(ファイアーフォックス)でブラウザを開き直すと改善されることがある。

加えて、利用しているブラウザが最新バージョンであるかも確認するとよいだろう。

対処法2:パソコンを再起動する

ブラウザを一から開き直してもMetamaskにログインできない場合、パソコンを再起動してみよう。パソコンが重くなっているなどの場合は、ほとんどのケースで再起動するとログインできるようになる。

なお、Windows10(他のOS、バージョンについては要確認)の場合、シャットダウンを選択すると、直前に保存されたデータが起動時に読み込まれる機能が発動するので、再び同じトラブルが生じる可能性がある。そのため、パソコンを一度閉じる場合は再起動を選択しよう。

対処法3:テストネットからメインネットに切り替える

Metamaskのネットワークをテストネットからメインネットに切り替えることで、正しくログインできる可能性がある。

テストネットは、スマートコントラクトや送金等の動作テストのために用意されているネットワークなので、基本的にメインネットを利用するようにしよう。

Metamaskの設定画面から簡単に切り替えられるので、ログインできない状態が続いている方は試してみることをおすすめする。

メインネットへの切り替え手順は以下の通り。

1. 右上でのネットワークをクリックする

2. メインネットを選択する

3. ネットワークが切り替わっていることを確認する

右上でを確認すると、メインネットに切り替わってることがわかる。ログインできるか試してみよう。

対処法4:シードフレーズからアカウントを復元する

Metamaskを一度削除し、再度インストールしてからアカウントを復元することができる。

ただし、アカウントを復元するには、ランダムな文字列のシードフレーズが必要だ。ログイン時にシードフレーズを入力することで、以前使用していたアカウントにアクセスできるようになる。

​​シードフレーズを覚えていないという方でも、他の端末でも同一アカウントでMetamaskを利用している場合は、そちらから​​シードフレーズを確認できる。

シードフレーズは「設定」から「セキュリティーとプライバシー」を選択すると表示される。

​​シードフレーズを確認できる場合は、Metamaskを一度削除する方法を試してみよう(アカウント作成時に​​シードフレーズをメモしておくことが推奨されている)。

ちなみに、以下の記事ではMetamaskのアカウントを複数利用する方法などについて説明しているので、興味がある方はチェックしてみてほしい。


【必見】Metamask(メタマスク)の裏ワザ – アカウントの復元、複数追加、削除の方法をご紹介

以下で、​​シードフレーズを利用してアカウントを復元する方法を紹介する。

1. 「シークレットリカバリーフレーズを使用してインポート」をクリックする

2. フレーズを12個入力する

3. 新しいパスワードを設定する

これでアカウントの復元作業が完了した。

Metamask(メタマスク)のトラブルに関するQ&A

ここでは、Metamaskのトラブルに関連したQ&Aを紹介する。

Q1. パスワードを忘れた場合はどうすればよいですか?

パスワードを忘れた場合であっても、シードフレーズがわかればアカウントを復旧できる。「対処法4:シードフレーズからアカウントを復元する」で紹介した手順で操作を進めてみてほしい。

Q2. シードフレーズを忘れた場合はどうすればよい?

基本的にはシードフレーズを忘れるとアカウントの復旧は困難である。そのため、シードフレーズはメモを残すなどして、あらかじめ工夫することが大切だ。

ただし、他のデバイスでウォレットにログインしていた場合や、実はメモしていた場合など、アカウントを復旧できる可能性も稀にある。

Q3. 取引所との接続が上手くいかない場合の対処法は?

仮想通貨取引所と接続が上手くいかず、操作を進められないケースも見受けられる。公式サイトのQ&Aなどを確認すると、対処法が紹介されていることがあるので、まずは公式サイトをチェックしてみよう。

例えばCoincheck(コインチェック)の場合、追加情報の登録が完了していないと接続エラーが表示される可能性がある。本人確認の画面から登録情報を編集できるので、確認してみてほしい。

また、ブラウザが最新のバージョンであるか、他のアカウントとMetaMaskがすでに接続されていないかなども併せて確認することをおすすめする。

参考:Coincheck公式

https://faq.coincheck.com/s/article/124?language=ja

【PR】これからNFT投資を始める方へ

NFT取引を楽しむ上で仮想通貨は必須となる。まだ仮想通貨の口座をお持ちでない方はこの機会に開設しておくとよい。仮想通貨取引所は国内外さまざまなサービスがあるが、日本円から仮想通貨への換金の必要性を考えると、国内取引所の口座は必ずひとつは持っておきたい。

有名な取引所はどこもサポート体制が手厚く、優劣はつけ難いが、NFT投資に取り組むのであればCoincheckがおすすめだ。Coincheckでは「Coincheck NFT」というサービスを展開しており、早くからNFT分野に力を入れている。加えて、ダウンロード数No.1取り扱い通貨数国内最大級を誇り、多くの方から選ばれている。

Coincheckの魅力
  • ダウンロード数国内No.1
  • 取り扱い通貨国内最大級
  • スマホで即日開設可
  • 取引手数料無料

Coincheckの口座は無料で開設できる。今すぐ開設したい方は以下のバナーから手続きを進めるとよい。

また、他の取引所も検討したい方は以下の記事を参考にするとよい。

アカウント情報は日頃から慎重に管理しよう

今回の記事では、Metamaskにログインできない場合の対処法を解説した。

本記事で解説したように、ログインできない場合はブラウザを開き直すだけで解決することもあれば、Metamaskの再インストールが必要なこともあり、原因はさまざまだ。ただ、本記事で紹介した方法さえ試せば、改善されるケースがほとんどなため、落ち着いて対処しよう。

なお、仮にパスワードも​​シードフレーズも忘れてしまった場合は、運営などに問い合わせてアカウントを特定してもらうことはできない。そのため、パスワードやシードフレーズをメモしておくなど、アカウントを普段からしっかりと管理しておくことをすすめる。

ログイン

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアお願いします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次
閉じる