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Coincheck(コインチェック)にメタバース「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」のSANDトークンが上場

SAND上場
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国内仮想通貨取引所「Coincheck(コインチェック)」がブロックチェーンゲーム、およびメタバース「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」のメイン通貨「SAND(サンド)トークン」の取り扱いを5月24日からスタートしたことが明らかになった。

公式ページによると、SANDトークンはこれまでに国内仮想通貨取引所で取り扱われたことがなく、Coincheckが日本で初めてということになる。

同社は「新しい価値交換を、もっと身近に」をミッションに掲げており、今回の上場もその取り組みの一つだ。他にも、サービスのユーザビリティーの向上や新規サービスの創出などを実施していくという。

The Sandboxとは、Ethereum(イーサリアム)を基盤にして構築されたバーチャルワールドだ。3Dゲームを構築できるGame Maker(ゲーム・メーカー)や、NFT等を作成できるVoxEdit(ヴォックス・エディット)など、さまざまな機能をもつ。世界的なスポーツメーカーのadidas(アディダス)やゲームスタジオのAnimoca Brands(アニモカ・ブランズ)などとパートナーシップを締結しており、多方面から期待が寄せられている。

仮想通貨SANDの特徴とは?価格推移や将来性について考察

Coincheckでは、アプリ・ウェブ版における「送金・受取・購入・売却」のほか、「Coincheck貸暗号資産サービス」や「Coincheckつみたて」でSANDトークンを利用できるという。

Coincheck貸暗号資産サービスに関しては、SANDトークンを預金することで最大年率5%の仮想通貨を貯められる。複数プランが用意されており、貸付期間によって年率が変わる。なお、申込み数が上限に達した場合は承認されない可能性があるそうだ。

今回の上場を記念してCoincheckでは「SAND取扱い開始記念キャンペーン!」が開催される。SANDトークンを5万円以上購入したユーザーを対象に、抽選で10人に10万円が配布される予定だ。

期間は5月24日から6月7日までとなっており、当選者にはキャンペーン終了後1ヶ月以内にアカウントに付与される。

ちなみに、売却は対象にならない、解約・退会申請中の場合は無効になる、1アカウントにつき1回のみなど、いくつか注意事項が存在するので、お知らせページで申し込む前に詳細を確認してみてほしい。

CoincheckはThe Sandboxと共同でLAND(ランド)上に「Oasis TOKYO(オアシス・トーキョー)」と呼ばれるコミュニティを構築するなど、他の取り組みも積極的に行っている。今後はどのような取り組みが行われるのだろうか。最新情報にも目を向けていきたい。

Coincheckの口座開設はこちら

コインチェック

参考URL:

https://news.yahoo.co.jp/articles/5339da95e271cfb903aa0ffa0df14c7c8caa5940

https://corporate.coincheck.com/press/xW_GBJkj

https://corporate.coincheck.com/news/Dzxlsmyh

SAND上場

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