株式会社BIGBANGが開発するPlay-to-Earnゲーム「SKY FRONTIER Fantasy Battle」のNFTセールが開催されることが分かった。セールは2022年2月25日から3月4日の8日間で実施される。
「SKY FRONTIER Fantasy Battle」とは、人類を救うために巨大な主と戦うマルチハンティングRPGゲームだ。
世界が崩壊し、物理法則が通用しなくなって数百年たった世界が舞台となっている。人々は生活拠点を浮島に移し、飛空艇で暮らしている。プレイヤーは飛空艇を操る航海士として、雲海を冒険しながら敵と戦うという世界観のゲームである。
今回のNFTセールでは、キャラクター8人と飛空艇、4種類の武器が販売される。中でもキャラクターのうち、「オリビア」「レイラ」は今後二度と再販されない限定バージョンであるという。
セールに参加するために、いくつか準備しておくべきものがある。
仮想通貨専用のウォレット
決済は、指定されたアドレスに送金することで行う。送金は取引所のアドレスは不可となっているため、必ずウォレットアドレスから送金しよう。
ウォレットには、どのゲームやプラットフォームでも利用できるMetaMaskがおすすめである。MetaMaskの詳しい利用方法はこちらの記事で詳しく解説している。
決済用の仮想通貨
決済には、仮想通貨を使用する。GCAKEかGSKY、USDT、BUSD、USDCのいずれかを使用するため、予めこれらの通貨を入手しておこう。
なお、仮想通貨を購入するには取引所の口座が必要となる。口座開設自体は基本的に無料なので、まだお持ちでない方はコインチェックの口座を開設しておくとよいだろう。
今回のプレセールには、2種類の購入方法がある。
① 抽選販売(GCAKE/GSKY/USDT-BUSD-USDC)
1回の抽選で1つのNFTを取得できる。送金先アドレス(0xD9C350414207280C0CF333313923eD7B4a774FbA)に一口ずつの枚数で複数回に分けて送金する。
② 直接販売(USDT-BUSD-USDC)
欲しいNFTの送金先アドレスに、必要な価格のUSDTかBUSD、USDCを送金する。直接販売は先着順となり、数には限りがある。
それぞれのNFTの送金先アドレスはこちらからチェックできる。なお、複数個購入したい場合は、一口ずつ分けて送金する。
抽選販売・直接販売ともに、抽選結果の発表の際は、当選者のウォレットアドレス宛にNFTとの引き換えに必要なBEP20トークンが送付される。トークンの送付は翌日16時頃までに完了する予定だ。
「SKY FRONTIER Fantasy Battle」はPlay-to-Earnの仕組みを採用したゲームであり、プレイする度に稼ぐことができる。加えてNFTを他のプレイヤーに貸し出すことによって、貸し出したプレイヤーの収益の一部を得られるというレンタル制度もある。
他にも、NFTをマーケットプレイスで売却するなど様々な稼ぎ方があるゲームだ。正式リリースはまだであるものの、今回のプレセールに参加すればゲームを有利に進められることは間違いない。ぜひセールへの参加を検討してみてはいかがだろうか。
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