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【日本語対応】注目メタバース「XANA(ザナ)」とは?ゲームの内容やロードマップを紹介!

XANA
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多国籍IT企業のNOBORDER.zが開発・運営しているメタバースプラットフォームのXANA(ザナ)。メタバース上でイベントを開催したり、NFTを作成するなど、さまざまな使い方ができるXANAに興味がある方も多いのではないだろうか。

最近では、人気声優の立花慎之氏がXANAでファンミーティングしたり、ファッションデザイナーのコシノヒロコ氏がデザインしたアイテムを販売したりなど、あらゆる著名人や企業、ブランドと次々とコラボレーションを果たしている。

そんな注目を集めるXANAであるが、どのようなプラットフォームであるかわからない方も多い。そこで今回の記事では、XANAの基本的な知識を紹介する。

公式ページは日本語にも対応しているため、情報を収集しやすいものの、これまでメタバース関連のサービスを利用したことがないという方は、ぜひ本記事を参考にしてみてほしい。

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なお、他の取引所と比較したい方は以下の記事を参考にするとよい。

目次

XANA(ザナ)とは?

XANA(ザナ)とは

XANA(ザナ)とは、多国籍IT企業のNOBORDER.z(ノーボーダーズ)社が開発を手掛けているメタバースプラットフォーム、およびブロックチェーンテクノロジーだ。

XANAの公式Twitter(ツイッター)を確認すると、2022年3月28日時点でフォロワーは10万であることから、多方面から注目を集めていることがわかる。

同プラットフォームは、Ethereum(ETH:イーサリアム)をはじめ、Binance(バイナンス)、Solana(ソラナ)、TERRA(テラ)、Polygon(ポリゴン)など、複数のブロックチェーンに対応している。

また、XANAでNFTゲームを開発することも可能であるため、カードトレーディングゲームのNFTDUEL(NFTデュエル)やULTRAMAN NFT(ウルトラマン・NFT)など、さまざまなゲームが展開されている。

XANA(ザナ)の運営者情報

運営者情報

2019年にプロジェクトが始動したXANA。さまざまなバックグラウンドをもつメンバーによって国際的なチームが編成された。

XANAのCEOを務めるのは、Rio Takeshi Kubo(リオ・タケシ・クボ)氏である。奈良出身のKubo氏は、2005年にエンターテインメントプロデューサーとしてavex trax(エイベックス ・トラックス)でデビューを果たす。

XANAにおいては、イタリアのミラノファッションウィークや、世界的なバイオリニスト服部百音氏とコラボレーションを果たすなど、エンターテインメント業界での経験を活かしたイベント等を多数開催している。

開発チームのメンバーに関しては、公式ページで紹介されているのでチェックしてみてほしい。

XANA(ザナ)のパートナー企業

パートナー企業

XANAはこれまでに数多くの企業やブランドとパートナーシップを締結してきた。例えば、ライフスタイル・ファッションエンタメニュースサイトの「モデルプレス」や、人気キャラクター「ULTRAMAN(ウルトラマン)」、鉄腕アトムなどで知られている「手塚プロダクション」とも連携している。

WebTVAsiaとの提携

最近ではYoutuber(ユーチューバー)企業「WebTVAsia(ウェブTVアジア)」とパートナーシップを結んだことが話題になった。

WebTVAsiaは、3,000名以上の有名YouTubeクリエイターに関連するメタバースコンテンツを制作すると発表した。著しい成長を遂げている動画市場とコラボレーションすることで、新世代のクリエイティブエコノミーを創造したいと考えているという。

XANAでは、クリエイターがイベントを開催したり、ファンにNFTを付与したりすることで、関係性を構築することが可能だ。

詳細は以下のページから確認できる。

【アジア最大】Youtuber企業「WebTVAsia」がXANAとコラボ決定!

XANA(ザナ)のゲームの内容を紹介

ここでは、XANAにおいて代表的なゲームであるNFTDUELについて紹介する。

ゲームの内容

NFTDUELとは、ユーザーが自由にカードの取引できるトレーディングカードゲームだ。特定のキャラクターを持たず、さまざまなアニメや漫画、ゲーム、アーティスト、アスリートとのコラボレーションを通して、トレーディングカードは作成、リリースされる。

NFTマーケットプレースのXANALIA(ザナリア)やOpenSea(オープンシー)などでカードを自由にトレードできるだけでなく、メタバース上で他のユーザーと対戦するなど、ゲームを楽しむこともできる予定だ。

NFTDUELの最新情報に関しては、公式Twitterで確認できるので、興味がある方はフォローしてみよう。

XETAトークンとは

XETAトークン

XANAのネイティブトークンは「XETA(ゼータ)」である。ネットワークにはEthereumやBinance、TERRA、Polygonを使用している。総供給量は10億トークンだ。

17%は開発、12%はPlay to eran(遊びながら稼ぐこと)に配分されるなど、配分方法に関しても公式ページで紹介されている。

XANA(ザナ)での稼ぎ方

XANA(ザナ)での稼ぎ方

XANAでお金を稼ぐ代表的な方法は以下の通り。

  • ランドやアバター、アイテムなどのNFTを販売する
  • イベントのチケットを販売する
  • ゲームのプレイを通して稼ぐ

XANAはさまざまな使い方ができるプラットフォームなため、多種多様な稼ぎ方が可能だ。ただし、リリース前ということもあり、情報はまだ少ない。稼ぎ方の詳細はゲームリリース後に追記していくので、ぜひ当サイトの公式Twitterから最新情報をゲットしよう。

ゲームを始める前に用意すべきもの

対応端末

XANAを始めるには、まずデバイスを用意する必要がある。XANAはモバイルにもデスクトップにも対応している。

マーケットプレイスのXANALIAを利用する方は、Metamask(メタマスク)などのウォレットや仮想通貨を用意しておくとよいだろう。

なお、仮想通貨はCoincheck(コインチェック)などの取引所で入手することをおすすめする。Coincheckは、取り扱い通貨数は国内最大級であるだけでなく、アカウント登録してから最短1日で取引開始できる。

以下のページから会員登録できるので、ぜひアカウントを作成してみてほしい。

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XANA(ザナ)の始め方

2022年4月現在、デスクトップ版はまだローンチされていない。そのため、実際にゲームをプレイするにはもう少し待たねばならない。XANAの始め方に関する詳しい手順は、情報が更新され次第、追記していく予定だ。

当サイトの公式Twitterでは記事の更新状況を確認できる。最新情報を入手したい方は、ぜひ公式Twitterをフォローしてほしい。

XANA(ザナ)のロードマップ

XANA(ザナ)のロードマップ

2022年第2四半期では、以下の取り組みを行う予定だ。

  • デスクトップ版メタバースアルファローンチ
  • ワールドビルダーアルファローンチ
  • NFTDUELアルファローンチ
  • ランドのパブリックセール
  • より多くのIPとのコラボレーション

なお、2022年第3四半期には以下の取り組みを実施するという。

  • VR版メタバースアルファローンチ
  • ゲームビルダーアルファローンチ
  • より多くのIPとのコラボレーション
  • 追加のゲームタイトルローンチ
  • ランドの追加パブリックセール

XANA(ザナ)に関するQ&A

ここでは、XANAに関するよくある質問をまとめよう。

Q1. 最新情報は何で収集するべき?

公式Twitter

XANAはTwitterやTelegram(テレグラム)、Discord(ディスコード)のほか、公式ブログを運営している。最新情報を収集するには、これらの媒体をフォローするとよいだろう。

Q2. XANAの開発体制とは?

2019年にプロジェクトが始動してから現在に至るまで、XANAは国際的な開発を手掛けてきた。XANAの開発チームは15ヶ国以上から集まった100名以上のメンバーによって構成されている。マルチデバイスに対応する、複数のブロックチェーンを採用するなどして、ユーザーが使いやすいプラットフォームを目指している。

Q3. XANAの特徴とは?

選ばれる理由

 XANAは3つの優れた特徴をもつ。

  • 高スピード
  • 低コスト
  • メタバース特化

多くのユーザーが利用するメタバースであるが、高スピードで取引できるように設計されているだけでなく、ガス代を必要としないトランザクションを実現している。

さらに、 XANAはメタバースに特化したサイドチェーンを設計しており、企業が導入する場合もスピーディーな対応が可能であるという。

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NFT取引を楽しむ上で仮想通貨は必須となる。まだ仮想通貨の口座をお持ちでない方はこの機会に開設しておくとよい。仮想通貨取引所は国内外さまざまなサービスがあるが、日本円から仮想通貨への換金の必要性を考えると、国内取引所の口座は必ずひとつは持っておきたい。

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また、他の取引所も検討したい方は以下の記事を参考にするとよい。

 XANA(ザナ)に挑戦してみよう

今回の記事では、XANAに興味がある方に向けて、プラットフォームの基本的な概要について解説した。

XANAは高スピード、低コスト、メタバース特化を3軸にしたユーザーファーストのメタバースプラットフォームだ。ユーザーは独自のイベントを開催したり、ゲームに参加したりなどして、あらゆる方法でメタバースを楽しむことができる。

3月25日に更新されたブログには、「XANAのパブリックテストα版はダウンロードの準備ができています。」と記載されている。しかし、Appleストアからの承認が下りず、リリースに向けてやり取りを続けているという。

最新情報を収集するためには、XANAが運営しているSNSやブログをチェックするだけでなく、オンラインミーティングなどのイベントにも参加するとよいだろう。

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