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【初心者向け】NFT取引に必要なMetaMask(メタマスク)の登録方法|入金・出金手続きを画像付きで解説

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NFTの取引に欠かせないのが仮想通貨のウォレット。なかでも代表的なものがMetaMaskというウォレットだ。MetaMaskとは、NFTのマーケットプレイスであるOpenSeaなど、多くのサービスに対応するウォレットである。

この記事では、MetaMaskでウォレットを作成する方法から入金・出金方法を一通り画像付きで解説している。この記事を読むことで、MetaMaskの利用方法や概要を理解できる。

MetaMaskを扱うことは決して難しくなく、誰でもすぐに使い方をマスターできる。本記事の内容を実践し、ぜひNFT取引に役立てみてほしい。

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NFTや仮想通貨の取引、およびブロックチェーンゲームのプレイには仮想通貨が必要となる。仮想通貨は仮想通貨取引所から入手できるので、まだ口座を開設していない方は、事前に開設しておこう。

国内であればCoincheckがおすすめだ。Coincheckは国内の取引所の中では取り扱い通貨数が多く、取引手数料もお得で良心的だ。


なお、他の取引所と比較したい方は以下の記事を参考にするとよい。

目次

MetaMask(メタマスク)とはイーサリアム系トークンを管理できるウォレット

MetaMaskとは、イーサリアムやイーサリアムをベースに発行されたERC-20トークンを保管することができるウォレットだ。

仮想通貨のウォレットには、デスクトップウォレットやハードウェアウォレットなど、全部で5種類のウォレットがある。その中でもMetaMaskは、ブラウザの拡張機能として使用する「デスクトップウォレット」と、スマートフォンのアプリで使用する「モバイルウォレット」の2つのタイプを兼ね備えている。

ネットワークに接続する「ホットウォレット」に分類されるウォレットであり、送金などの取引がスムーズに行えるのがメリットである。

MetaMaskはdApps(分散型アプリケーション)やブロックチェーンゲームなどと連携させることが可能だ。つまり、MetaMaskを通して直接dAppsの利用料金やブロックチェーンゲームのアイテム購入代金などを支払うといったことができる。ブロックチェーン上での取引で必携のツールといえるであろう。

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