最近ではゲームをプレイしながら稼げるPlay to Earnゲームの人気が高まっているが、初期費用なしで始められる「Free to earnゲーム」の存在はご存知だろうか。
Free to earnゲームは通常のPlay to Earnゲームよりも参入障壁が低く、誰にでもチャンスがあることで話題になっている。
そこで今回は、今有力なFree to earnゲームを5つ紹介する。いずれもシンプルでありながらやりこみ要素の強いゲームばかりだ。アドベンチャー系や宇宙系など、様々なジャンルのものをピックアップしているので、興味のあるものをプレイしてみるのも良いだろう。
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NFTや仮想通貨の取引、およびブロックチェーンゲームのプレイには仮想通貨が必要となる。仮想通貨は仮想通貨取引所から入手できるので、まだ口座を開設していない方は、事前に開設しておこう。
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なお、他の取引所と比較したい方は以下の記事を参考にするとよい。
今すぐ始められる!注目のFree to earnゲームを紹介
ここでは下記の5つのFree to earnゲームを紹介する。
- Ftribe Fighters(F2NFT)
- MetaNations
- Moo Monster
- NinjaFloki
- Geopoly
いずれも開発途中にあるゲームだが、プレイしながら収益を得られる有力なFree to earnゲームである。ではチェックしていこう。
Ftribe Fighters(F2NFT)
Ftribe Fighters(F2NFT)とは、MOBA(Multiplayer Online Battle Arena)形式のFree to earnゲームだ。ソロプレイはもちろん、2人対戦や4人対戦など、様々な形態でプレイできる。
ゲームの舞台は宇宙であり、プレイヤーは様々な惑星でバトルを繰り広げる。バトルに必要な武器やアクセサリーは、公式のマーケットプレイスで入手できる。
またそれぞれのクエストには1日・1週間・1ヶ月・1年単位のランキングがある。ランキングで上位に入賞すれば、賞金を獲得できる。3ヶ月ごとにイベントも開催される。イベントでの報酬はかなり大きいとされている。
同ゲームはまだ開発途中にあり、2022年第一四半期にはステーキングやファーミング機能、β版のリリースが予定されている。
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MetaNations
MetaNationsとはBinance Smart Chain上に構築された、ブロックチェーンゲームだ。ゲーム内では、プレイヤーは派閥のリーダーとなる。リーダーとしてNPC(Non Player Character)を従えて、土地を入手して都市を建設することがゲームの目的だ。
ゲームの開始時には、全ての派閥は遊牧民の状態からスタートする。プレイヤーは木材の調達や鉄の採取、アイテム収集などをしながら都市の建設を行う。都市の規模を大きくすればするほど、建物の数が増えて都市で行われる活動の幅も広がる。都市のレベルが上がるほど得られる収益も大きくなる可能性が高まるというわけだ。
同ゲームもまだ開発段階にあるゲームだ。2022年1月には独自トークン「MENA」のプライベートセールが開催された。今後はPancakeSwapでのローンチや新都市のリリースなどが予定されている。
公式サイトはこちら
Moo Monster
Moo Monsterとはポップな「Moomon(Moo Monster)」と呼ばれる豚のキャラクターを操作してバトルさせるアドベンチャーゲームだ。Moomonが生きる世界のことを「Mooniverse」という。
バトルで勝利して敵プレイヤーを倒すことで、賞金を獲得できる。PvE(コンピュータ戦)、PvP(対人戦)ともに対応している。
同ゲームもまだ開発段階にあり、今後はα版のリリースやステーキング機能、スカラーシップ制度などがローンチされる予定だ。
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NinjaFloki
NinjaFlokiとは、忍者をモチーフにしたキャラクターを操作して遊ぶゲームだ。各ステージをクリアするごとに賞金を獲得できるほか、50章まであるゲームを全てクリアすると大きなご褒美があるという。なお、ゲームの最終ステージをプレイするには、独自トークンの「NINJA FLOKI TOKEN」が必要となる。
ゲームはまだ開発途中であり、具体的なキャラクターなどは公開されていない。今後ゲームのデモやキャラクター、NFTマーケットプレイス、NFTエアドロップなどがリリースされる予定である。
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Geopoly
Geopolyとは、現実世界のように様々なモノの貸し借りや売買といったビジネスを行うジオロケーションエコノミックシミュレーターだ。
ジオロケーションとは位置情報を使った技術のことで、同ゲームでも下記のようにマップ上を移動するようなイメージでゲームを進めていく。
ゲームではビジネスの目標を達成することで現金や金、XPなどの通貨を賞金として獲得できる。また、ドローンを使って、トルコや中国といった実際の都市を探索することも可能だ。
同ゲームはまだ開発途中であるものの、2022年中にPvP(対人戦)のプロトタイプやオークションなどがリリースされる予定である。
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【まとめ】Free to earnゲームをプレイしてみよう
今回は、今注目のFree to earnゲームを5つ紹介した。
いずれもゲーム性が高く、単純にゲームを楽しめそうなものばかりである。まだ開発途中にあるため、逐一最新情報をチェックすることが重要だ。
初期費用ゼロで始められるため、これまでPlay-to-Earnゲームに手を出せなかったという方も検討してみてはいかがだろうか。
なお、当サイトでは他の有力なブロックチェーンゲームも多数紹介している。公式Twitterでは最新記事の掲載情報をツイートしているので、ぜひフォローしてみてほしい。