ゲームやアート、スポーツ、音楽など、様々なシーンで活用され始めているNFT。近年は、不動産ビジネスとNFTを組み合わせる動きも見られる。
ELAND ATLASが運営元のEtherlandは、実在する不動産をデジタル化して、Metaverse上の所有権を取引できる仕組みを確立した。
今回の記事では、不動産とNFT関連のサービスに興味がある方に向けて、Etherlandの基本的な概要について解説する。この記事を読むことで、Etherlandがどのようなサービスか、どのようにお金を稼げるか理解できるようになるので、ぜひ参考にしてみてほしい。
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NFTや仮想通貨の取引、およびブロックチェーンゲームのプレイには仮想通貨が必要となる。仮想通貨は仮想通貨取引所から入手できるので、まだ口座を開設していない方は、事前に開設しておこう。
国内であればCoincheckがおすすめだ。Coincheckは国内の取引所の中では取り扱い通貨数が多く、取引手数料もお得で良心的だ。

なお、他の取引所と比較したい方は以下の記事を参考にするとよい。




Etherland(イーサランド)とは?




Etherland(イーサランド)とは、相互運用性のあるテクノロジーを使用して、インターネットユーザーのデジタルデータと現実世界を結びつけるプラットフォームだ。
地球上にある全ての不動産に対してデジタル上の所有権を生み出し、分散ファイルシステムであるIPFS(InterPlanetary File System)に結びつけられたMetaverse(メタバース:仮想世界)を構築している。
同プラットフォームは、Ethereum(ETH:イーサリアム)のブロックチェーンを基盤にしており、所有者の情報や取引の履歴などの情報を管理するシステムを確立した。
Etherlandの運営元はイギリスのロンドンに本社を構えるELAND ATLAS(イーランド・アトラス)社だ。ITやアグリビジネス領域で10年以上経験を積んだ、Marc Couzic(マーク・コージック)氏がCEOを務める。
最終的には、書類に基づいた不動産のマネジメントシステムをEthereumなどのトークンを使用したデータベースに変えていくことを目標にしているという。
Etherlandの内容を紹介




Etherlandでは、「Estatepedia(エステートぺディア)」と呼ばれるWebページを作成できる。Estatepediaとは、不動産情報やビジュアル、ビデオ、地図、ソーシャルメディアなど、様々な情報を掲載しているWebページだ。
不動産のプロフィールページでは、LAND ID(土地のID)のトークンを所有しているユーザーが、画像やPDFファイル、法的文書などの不動産データを公開できる。




例えば、Eiffel Tower(エッフェル塔)やStatue of Liberty(自由の女神像)、Versailles Castle(ヴェルサイユ宮殿)、Leaning Tower of Pisa(ピサの斜塔)、Big Ben(ビッグ・ベン)などのランドマークがEstatepediaに登録されているのを確認できる。




自分が所有している土地をデジタル化したい場合、法的文書を提出し、LAND IDを作成する。「Verified(認証済み)」と表示されたら完了だ。
ブロックチェーンに関する知識がない方でも、プロの写真家でなくても、簡単にLAND IDを作成し、Estatepedia上で写真や動画などをアップロードできる。
Etherlandでの稼ぎ方




Etherlandのマーケットプレイスでは、デジタル化された様々な土地が扱われており、NFTを購入・販売することでお金を稼げる。
また、自分の所有している土地をEtherland上でデジタル化し、販売することでお金を稼ぐことも可能だ。




さらに、Etherlandのアプリをインストールすると、MetaverseでNFTを獲得できる可能性がある。無料で入手可能なLAND IDが地図上に隠されているので、アプリやSNS等で情報をこまめにチェックしよう。
Etherlandの販売状況




Etherlandのマーケットプレイスでは、現時点で279のアイテムが販売されているのが確認できた。
オーナー数は129人、最低価格は0.3ETH(約16万円)、取引高は122ETH(約6366万円)となっている。
※2021年11月14日時点




現在販売中のNFTで最も高いアイテムは、「Maiden’s Tower(乙女の塔)」で、販売価格は999ETH(約5億3248万円)だ。
※2021年11月14日時点




販売価格が最も低いNFTは「Inle Lake(インレー湖)」で、0.3ETH(約16万円)となっている。
※2021年11月14日時点
Etherlandを始める前に用意すべきもの




支払い方法の詳細については公式ホームページで紹介されていないものの、Etherlandのマーケットプレイスでは以下の通貨で絞り込みできるようになっている。
- ETH(Ethereum:イーサリアム)
- WETH(Wrapped ETH:ラップド・イーサ)※
- DAI(Dai:ダイ)
- ELAND(Etherland:イーサランド)
- USDC(USD Coin:USD・コイン)
※ERC20に準拠したトークン。
Etherlandでは、Ethereumに基づいてNFTを作成しているので、同ブロックチェーンに対応したウォレットを用意しておこう。
NFT取引には仮想通貨が必要となることが多いため、あらかじめ仮想通貨の口座を開設しておくと便利だ。CoincheckではCoincheck NFTというサービスを展開するなど、NFT取引に力を入れている。はじめてNFT取引にチャレンジする方は開設しておいて損はないだろう。
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Etherlandの始め方
ここでは、Etherlandの始め方を紹介する。
1. Etherlandを開く




2. アプリをインストールする




2021年11月14日時点で、EtherlandのアプリはGoogle Play(グーグル・プレイ)のみに対応している。今後App Store(アップストア)にも対応する予定だ。ただし、詳しい日程は公開されていない。
Etherlandの登録手順や設定方法などは、App Storeでアプリがリリースされてから紹介するので、当サイトの最新情報をチェックするために公式Twitter(ツイッター)をフォローしておこう。
Etherlandに関するQ&A
ここでは、Etherlandに関するよくある質問をまとめよう。
Q1. ELANDはどのようなブロックチェーンなの?




ELAND ATLAS社の公式ページによると、ELANDとは、ゲームや不動産、IT、データマッピングアなど様々なシチュエーションで役立つトークンだ。
Etherlandでは、LAND IDやデジタル化された不動産のトークンを購入する際に使用できる。
Q2. マーケットプレイスはオークションにも対応している?
Etherlandのマーケットプレイスでは、オークションが開催されているのを確認できる。NFTの詳細ページを開くと、オークションの残り時間や最高入札額、NFTの詳細情報が表示されるのでチェックしてみよう。
Q3. マーケットプレイスではどのようにNFTを絞り込める?
Etherlandのマーケットプレイスでは、フィルターを使用してNFTを見つけやすくできる。
例えば、販売価格の範囲やステータス、対応しているブロックチェーン、国、街などの条件で絞ることが可能だ。
以下のURLからマーケットプレイスを確認してみよう。
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NFT取引を楽しむ上で仮想通貨は必須となる。まだ仮想通貨の口座をお持ちでない方はこの機会に開設しておくとよい。仮想通貨取引所は国内外さまざまなサービスがあるが、日本円から仮想通貨への換金の必要性を考えると、国内取引所の口座は必ずひとつは持っておきたい。
有名な取引所はどこもサポート体制が手厚く、優劣はつけ難いが、NFT投資に取り組むのであればCoincheckがおすすめだ。Coincheckでは「Coincheck NFT」というサービスを展開しており、早くからNFT分野に力を入れている。加えて、ダウンロード数No.1、取り扱い通貨数国内最大級を誇り、多くの方から選ばれている。
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また、他の取引所も検討したい方は以下の記事を参考にするとよい。




Etherlandを始めてみよう
今回の記事ではEtherlandの基本的な情報やマーケットプレイスにおける販売状況を画像付きで解説した。
Etherlandとは、実在する不動産をデジタル化して、Metaverseで管理できるプラットフォームだ。自分が実際に所有している不動産をデジタル化し、画像や動画、説明文などの不動産情報をオンラインで公開できる。
Etherlandのマーケットプレイスでは、0.3ETH(約16万円)から999ETH(約5億3248万円)までの価格帯のNFTを確認できた(2021年11月14日)。お金を稼ぐ手段には、自分の所有している不動産をデジタル化・販売する、マーケットプレイス上でNFTの取引を行うなどの方法が挙げられる。
Etherlandの始め方や準備するべきものに関しては、公式ページで詳細情報が公開されたら随時追記していく。当サイトの最新情報は公式Twitter(ツイッター)から確認できるので、ぜひフォローしてみてほしい。